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長らくバス釣りに行っていません。琵琶湖でリリースが禁止になってから一度も行っていない気がします。たまに琵琶湖の近くを車で走っていても、以前ほどバサーの姿を見かけないのはみんなテンションが下がってしまったからでしょう。 でも実際、リリース禁止の効果がどれだけあるのかというと、はなはだ疑問です。新聞記事などではブラックバスが爆発的に増えたように書いていますが、実際釣っていてバスがそんなに増えたとはとうてい思えません。ブルーギルでさえ一時に比べればかなり減ったように思います。だいいち、ちょっとやそっとじゃブラックバスを釣ることなどできませんし、一時は釣り人が増えた分バスの数も沿岸部では激減していました。ブルーギルでさえ一時のようにその気になれば3桁は釣れるなどと言うことはないようです。 漁師の方がかなり捕獲しているようですが、沿岸部の魚はそれも難しいでしょう。特にブルーギルは浅瀬にいますので撲滅などとうてい無理な話です。 それと引き替えに沿岸の国道沿いで様々な商売をしていた人たちは、極限の不景気にあえいでいます。一時は平日でも釣り人がひっきりなしにお客さんとして店をにぎわせていましたが、今では休日でさえ閑古鳥です。 なぜこんな矛盾が起こるのでしょう。 それはなにより行政の怠慢です。リリース禁止などの措置を今更執るからこんな事になるのです。やるのであればもっと早くしないと、そこに集まる釣り人をあてにして商売を始めた人は置き去りにされるだけです。漁師の方々の生活を守るのも大事ですが、自分たちの怠慢で起こったこんな現象にもきちっとした対応をするべきなのではないでしょうか。 寒くなる前に一度行ってみたくなってきました。
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