
このところオーガニックという言葉をよく耳にします。少しでも体に有害なものを排除しようというのが最近のトレンドのようになっていますが、ようやく衣料にもその動きが出てきたようです。
無農薬の野菜など体の中に入るものはかなり以前からこういった動きがありましたが、体を包む衣料でも有害なものを閉め出そうと言うことでしょう。とくにベビー服や下着、パジャマなどの商品では積極的なようです。
衣料では主にこういったことは素材の原料に関わることがほとんどと思われますが、ホントはその加工方法や二次加工にまでも気を使う必要があります。せっかく無農薬で栽培した綿花も漂白するときに有害なものを使っていては何にもなりませんし、プリントの柄を染めるインクや縫製の糸にまでその考え方を徹底することは、非常に困難です。ましてや中国製に頼るアパレル業界ではなおさらです。
しかし、こういったことは徐々にでも進歩していかないと何も変化がありませんので、その第一歩としては非常に評価できると思います。